2年前の中絶手術と後遺症

バツ2で、子供が一人いるので全く産める状態ではありませんでした

タイトル通り、2年前に中絶手術を行いました。
相手は、結婚していて子供も二人いる方だったため産むことはできませんでした。
私自身もバツ2で、子供が一人いるので全く産める状態ではありませんでした。
現在34歳で、2回目の離婚をして私自身がもうどうでもよくなっている状態でもあり、特定の人とは付き合わずに遊びほうけている感じでした。
それに、一人子供を産んでから約10年くらい、誰が相手でも子供ができなく、自分の身体は子供ができない身体になってしまったんだと思っていました。
そんな中で、既婚者との間に子供ができて、まだ子供ができる身体だったんだとわかった嬉しさと、産んであげる事ができない悲しさでいっぱいでした。
子供ができた時は、「今日は絶対できる!」と思った日でした。
本当にそんな風にわかるんだなぁと感じました。
その近辺で、もう一人の人とも身体の関係があったのですが、その人には妊娠の事実は伝えましたが、実は違う人の子ですと言いました。
その彼も彼で、他にお付き合いしている女性がいたので安堵していたようです。
数ヵ月後に、その彼から「オレの子だったら産んでた?」と聞かれて、私は彼の事が好きだったので産みたかったのですが、以前彼から「お前が自分の住んでる県へ引っ越してこれて、子供がいなければ付き合えたんだけどな。
」と言われたことがあったのでとっくの昔に諦めていた中でのそんな質問はちょっと寂しかったですが、嬉しくもありました。

バツ2で、子供が一人いるので全く産める状態ではありませんでした | すぐに中絶手術を受けました | あの日の出来事を軽くみないで責任ある行動を取りたい

中絶手術をして後遺症が残りました

中絶の手術をしたのは高校生の頃でした。
幼馴染みの彼と付き合っていたのですが、セックス中にゴムが破れてしまい妊娠してしまったのです。
彼は中学校を出て働いていたので一応は社会人だったのですが、ガソリンスタンドで働いていたので給料は少なめでした。
私自身は、高校生活も楽しいものではなかったので子供ができたときには、「このまま彼と結婚してもいいかもしれない」と思ったほどです。
しかし、私の両親の猛反対にあい結婚することはできませんでした。
妊娠が判明し両親に彼と話に行ったのですが、父は彼を会った瞬間に殴り話し合いにはなりませでした。
興奮する父を止めるのも難しかったので、その日は退散し、後日、彼の両親も含めて話し合うことになりました。
私の家は田舎なのですが、両親ともに学校の先生というお堅い職業です。
一方、彼の家は母子家庭でうちの両親としては「家柄が合わない」「進学させたい」という思いがあるようで、意地でもとの結婚は認めないという感じでした。
冷静になって考えてみると、高校も卒業していない私が子供を産んで育てることは無理だと判断していたのかもしれません。
「子供が子供を育てるようなもんだ」という父の言葉に納得もいきました。
結局、双方の親の意見は「中絶手術をしてお互いに新しい人生を送るべき」という結論でした。
私は彼のことが好きだったので、おなかの赤ちゃんのこと以上に彼と別れるという選択がつらかったのです。
まだ、若かった頃もあり命の大切さにも気づいていなかったのかもしれません。
そんな私に神様は罰を与えました。
中絶手術をしたことによる後遺症にのちに悩まされることになったのです。
手術した病院は父が知り合いから聞いてきた「名医」と呼ばれるところでした。
「何かあってはいけない」という思いからその病院を探してくれたのだと思います。
しかし、父の期待に反して私は術後に感染症にかかってしまったのです。
子宮頚管が傷つき炎症を起こしてしまいました。
しばらくの間出血と炎症が続いたので抗生物質を飲むことになりました。
幸い、2週間程度で症状は治まったのですが、その後の妊娠に影響を与えるようになってしまったのです。
高校を卒業した私は親の希望通り地元の大学に進学しました。
彼とは表面上は別れたことになっていましたが、わからないところで連絡を取り合っていました。
親に見つからないような場所でしか会えなくなってしまったのですが、その秘密な感じが余計に私たちの愛を燃え上がらせてしまったようでした。
ほかの人ともデートをしてみる機会はあったのですが、やっぱり彼のことが好きで結局、社会人3年目の時に彼と結婚することにしたのです。
この時も親は猛反対でしたが、「亡くなった赤ちゃんのためにもこの人と一緒になりたい」といった私の言葉が響いたようでした。
結婚してしばらくすると子供が欲しくなりました。
そこで、妊活することにしたのですが、せっかく妊娠しても子宮外妊娠を繰り返してしまうのです。
妊娠が判明するたびに病院で「残念ですが、今度もダメですね」と言われて落ち込みました。
先生曰く、「中絶手術の後遺症かもしれない」というのです。
この時になって初めて本当の意味での自分の犯した罪の重さを感じることになりました。
中絶手術をしたことにより妊娠しにくい体になってしまったのです。
お腹の赤ちゃんを自分たちの都合によりなくしてしまったことを後悔しました。
懺悔の気持ちでいっぱいで、親の勧めもあり近くのお寺で供養してもらうことにしました。
今は、毎月、あの子を亡くした命日に二人でお寺に行くことにしています。
いつか、神様やあの子が許してくれたなら再び妊娠できると思っています。